早稲女は雑誌やテレビでも特集されることがありますが、一冊の本がまるごと早稲女関連の本があることをご存じでしょうか?
さすがはワセジョ。本のタイトルにもしっかり早稲女という言葉が使われるぐらい有名な存在なんですね。
ということで、早稲女の方々におすすめのワセジョが取り上げられている本を2冊ご紹介していきましょう!
早稲女におすすめの2冊の本!
早稲女(ワセジョ)の逆襲 青山悠希著
早稲田大学第一文学部卒業のリアル早稲女である青山悠希さんが執筆した【早稲女(ワセジョ)の逆襲】は、ワセジョのあるあるや悩みなどを、おもしろおかしく紹介してくれます。
早稲女の思考方法や他大学との比較や、早稲女の取り扱い方など、ワセジョじゃなければ書けない事ばかり!
早稲女のツテを最大限利用して、多くのリアルワセジョのアンケートをしていて、早稲女からみた早稲女や、早稲女からみた早稲男などの視点もたまらなく面白いです!
作者の青山さんは本の中でも記述があるように、早稲女に幸あれ!の精神で取り組まれた本なので、早稲女がこの本を読むと元気になって、明日も頑張ろうと思うはずです!
一部、笑ってしまったり、恥ずかしくなったりする描写もありますが、そこはご愛敬。
久しぶりの早稲女同士で話をしてみる感覚で【早稲女(ワセジョ)の逆襲】を読んでみてください!
早稲女、女、男 柚木麻子著
次に早稲女におすすめの本は、柚木麻子さんが書いた【早稲女、女、男】です。
この本は、立教大学出身の柚木麻子さんが執筆された、恋愛小説の短編集で、早稲女だけではなく青山学院や立教、慶應や学習院など東京のいろいろな大学の女子たちが登場しています。
各登場人物はそれぞれの大学名を一文字取った名前の女子たちが、それぞれ校風、イメージを背負って恋愛しているのである意味擬人化した内容になっています。
早稲女はもちろんの事、各大学のことも描かれているので、東京のことをよく知らない方でも、東京の大学イメージを吸収しながら、読んでみると勉強になりますし、これから東京に来ようと思ってにとっては楽しく学べます。
そんな中でも、男でも女でもない第3の性別とまで言われている早稲女がどんな恋愛をしていくのか見ものですね。
いろいろ特集される早稲女が活躍するには?
いわゆる早稲女のイメージを背負っているおかげで、敬遠されがちな面もあるワセジョですが、恋愛や婚活のシーンでそのイメージ・特徴から高く評価されるフィールドがあるのはご存じですか?
敬遠されるどころか、ワセジョが求めれているフィールドがあるなんて!
ええ!そんなフィールドがあるの??と思われたあなた!
ぜひ、こちらの記事でまとめてご紹介していますので、参考にしてみてください!
早稲女のあなたに幸あれ!です。